【完成】楽しみ方

インディアンフルートの楽しみ方

インディアンフルートを初めて知った方へ
ここでは、インディアンフルートの「2つの楽しみ方」をご紹介します。

【楽しみ方1、即興演奏(アドリブ)が楽しい】

まずは即興演奏は下の動画のような演奏のことを言います。

【即興演奏(アドリブ)が楽しい】
インディアンフルートは、即興演奏しやすい楽器です。
インディアンフルートはペンタトニックスケールで調律されているため、指穴を下から順に離していくだけで、自然と民族的な雰囲気のある音色をとても簡単に奏でることができます。楽器の練習をしなくても、自分の感性で高い音をだしたり低い音をだしたり、テンポ感のあるメロディにしたり、しっとりと吹き上げたりしてあなたしか奏でられないオリジナルのメロディーを奏でることができます。なぜ即興演奏しやすいか!?それは楽器の独特な調律で間違った音がでにくいからです。とてもシンプルで演奏するには簡単な楽器です。それでいて音が素晴らしい!それがインディアンフルートなんです(^^)/

愛好者はこのような楽しみ方をしております

即興演奏で内なる感情をそのまま表現仲間と集まって即興で音楽を楽しむ

即興演奏で使う音

音の数が少なくてとてもシンプルですね。上記の音で吹けば基本間違った音がでません。

下の写真のようにスタンダードモデルには革バンドが付属されてますので、その革で上から3つ目の穴を塞げばもっと演奏は簡単になります。

この革製のバンドは購入すると上から三番目の穴を塞ぐようにして付いてきます。


インディアンフルートを手にしましたら、まず自由に吹いて即興演奏を楽しんでみてください♪

【楽しみ方2、楽譜(既存曲)の演奏が楽しい】

ンディアンフルートは即興演奏しかできないわけではございません。音域内でしたら楽譜に掲載されている曲も演奏できます。例えば下の動画みたいに有名な曲「アメイジング・グレイス」も演奏できます。

インディアンフルートの音色で吹くアメイジング・グレイスもとても味わい豊かで素敵ですよね♪このように自分の好きな曲を選んで演奏を楽しむこともできます。


楽器の真ん中の方に革が巻かれている楽器につきましては写真のように革を動かして6つの穴で演奏をお楽しみください。


革製バンドをゆっくりまわしていくと

穴が1つ出現し合計6つの穴になります。

6穴にすることによって音の数が増え、インディアンフルートの音域内の曲であれば日本の名曲や楽譜に記載の曲の演奏が可能となります♪

以上、インディアンフルートの楽しみ方でした。

\もしよろしければ大昔に作成した動画に楽しみ方の解説を載せてます/

出演:インディアンフルート奏者:Moto Ozaki