演奏方法


演奏方法の前にインディアンフルートは様々な音がでますので、その音色と奏法を動画にて案内させていただきます。


★カット奏法

カット奏法(見本) カット奏法なし(比較用) カット奏法あり(荒城の月)

【カット奏法】
指を瞬間的に離す奏法です。同じ音が続く場合によく用いられます。例えばファ・ファとファが2回続く場合、ファを2回吹くのではなく、ファを2回分伸ばしたまま指でカットし音を切ります。


★スライド奏法

スライド奏法(見本) スライド奏法なし(比較用) スライド奏法あり(アメージンググレイス)

【スライド奏法】
穴を瞬時に離すのではなく、ゆっくり離すと得られる奏法です。音がパッパッと変わらずプゥワァンと変わります。

★その他の特殊効果

フラッター奏法 小鳥のさえずり 民族奏法

【フラッター奏法】
巻き舌でトゥルルルルとすると動画のような音になります。巻き舌の練習が必要です。
【小鳥のさえずり】
音がでなくなるぐらいまで息を弱めるとひっくり返ったような小さい音が鳴ります。ゆっくり息を弱めてください。一瞬音がでなくなりますが、気にせずさらに弱めると不思議と音がでます。
【民族奏法】
曲の終わりに瞬間的に指を離すと得られる効果です。民族楽器の雰囲気をだすにはかかせない効果です♪


いろんな奏法を駆使することにより楽しさが一層広がりますよ♪



それでは演奏方法をご紹介していきます!




【説明手順】
@構え方 ⇒ A持ち方 ⇒ B口の形


構え方

まずはリラックスして演奏することが重要なポイントです。
背すじを伸ばし、肩やひじに力が入っていないことを確認しましょう。

また顔を極端に下に向けてしまうと気管が閉まり、息が出しにくくなります。
目線はなるべく水平に、または水平よりも少し下を向けるくらいがちょうど良く息を吹き込むことができます。

 

↓図であらわすとこのようになります↓


この角度は奏者によってそれぞれですが、一般的に60度が吹きやすいと言われています。


さらに持った時の脇の角度も確認しましょう。

脇の角度が不適切ですと指の動きが著しく低下します。(試してみてください)
脇のしめ方を適切にすると指の動きは非常にスムーズに動くようになります!

では、どの状態が適切なのでしょうか??

脇のしめ方は、開きすぎず閉じすぎずがBESTです。
脇で卵をはさむイメージをしてください。
(ダチョウの卵じゃないですよ。。ニワトリです。)

その卵を両脇にはさみ、『割らずに落とさない状態』・・・これがBESTです。
慣れるまで、気をつけながら試してみてください。




持ち方(6穴の場合)

次に「持ち方」です。
左手をに、右手をにして持ちます。
下3つのフィンガーホールの方が少し複雑な動きをすることが多いので、
なるべく利き手を下にします。

そういった意味では、左利きの方は左手を下にした方が良いでしょう。

また、穴は指の腹(できるだけ中心)で押さえます。
爪を立てるように指先を立てると穴に隙間ができやすいので注意です。




持ち方(5穴の場合)

次に5穴式のフルートの場合です。

上から3つ目の穴はクロスで塞がれておりますが、
その上から穴をふさぐように指を置くと、楽器が安定します。
基本的には
6つ穴と同じ押さえ方になります。


口の形(アンブシュア)

では、早速音をだしてみましょう♪


口はくわえこむのではなく、軽くあてるだけです。
息を吹き込む穴に対し、どのような口の形をするかを「アンブシュア」ともいいます。
基本は唇を軽く閉じ、
中心にフルートを押し当てるイメージです。

ただし、すべての音を同じアンブシュアで出すのではありません。
音域によってその口の形は微妙に変化します。
基本を上3つまでの穴をふさいだ音として考えて、
低めの音域は少し口をすぼめるようなイメージ。
音が高くなるにしたがって少しずつ唇を横に引いていくイメージ。

このイメージで演奏すると正確な音程が出しやすいです。

低音を吹いた時
音が鳴らなかったり、ひっくり返ったような高い音が出てしまう場合は、
息のスピードが速い証拠です。

その場合はやさしいゆっくりとした息をフルートに注いでください。
逆に高い音は
スピードが速く、しっかりとした息で吹いてください。

音程は息のスピードで変化しますが、チューナーなどを使用し正しい音程が奏でられるように練習してみてください。

 


それでは音を出してインディアンフルートの素敵な音色を感じてみてください♪


まだ楽器をお持ちで無い方はエアー(想像)で自分でも演奏できそうか確かめてみてください♪


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